コピックアワードとは、世界中のコピックファンを作品でつなぎ、コピックでの作画・制作をより楽しいものにすることを目的としたコンテストです。

今年も、漫画家の大暮維人さんやイラストレーターの原田ちあきさんをはじめ、各界のクリエイターの方々に審査を務めていただきます。審査員ミニインタビューも公開中です!ぜひチェックしてください。

【応募要項】
●エントリー期間
2021年5月10日(月)~2021年6月30日(水)

●作品について
・応募者の年齢、職業、国籍は問いません。
・テーマは自由です。
・作品の立体、平面は問いません。サイズはL420mm x W297mm x D300mm以内、重さ5kg以内で制作してください。
・画材の併用は可能です。
・応募作品は公募展などで未発表のものに限ります。(個展やSNSでの発表作品は可能です) 
・作品は他者の著作権を侵害しないものとし、オリジナルのものに限ります。

●審査員(五十音順)
・大暮 維人氏(漫画家)
『天上天下』『エア・ギア』『バイオーグ・トリニティ』(原作/舞城王太郎)などの連載を経て、現在は「週刊少年マガジン」にて『化物語』(原作/西尾維新)を連載中。

・根津 孝太氏(デザイナー)
トヨタ自動車を経て2005年znugdesign設立。電動バイクzecOO、家族型ロボットLOVOT、トヨタ自動車コンセプトカー、サーモスケータイマグなどの開発を手がける。

・原田 ちあき氏(イラストレーター、漫画家)
自らをよいこのための悪口メーカーと称し活動。アパレルやキュレーションなどを手がけ、2019年より京都芸術大学の講師を務めている。

・松下 計氏
アートディレクター、東京藝術大学デザイン科教授。1997年にJAGDA新人賞、東京ADC賞、グッドデザイン賞、文部科学大臣賞受賞。

・藪前 知子氏
キュレーター、東京都現代美術館学芸員。直近では東京都現代美術館で開催した「石岡瑛子血が、汗が、涙がデザインできるか」展の企画構成を担当。

●賞
・グランプリ(1名、賞金 US$3,000、賞品 コピックスケッチ全358色セットほか)
・準グランプリ(2名、賞金 US$1,000、賞品 コピックスケッチ全358色セットほか)
・次世代アーティスト賞グランプリ(1名、賞品 コピックスケッチ全358色セットほか)
・審査員賞(5名、賞品 審査員サイン入りコピックセットほか)
・クラフト賞(2名、賞品 コピックセットほか)
・SNS賞(1名、賞品 コピックチャオ 全180色セットほか)
・次世代アーティスト賞(100名、賞品 記念品セット)
・pixiv賞(1名)ほか多数


応募方法など、詳細な情報はウェブサイトからご覧ください。

コピックアワード2021公式サイト:https://copicaward.com/ja/